SSUA秋季拡大合同委員会 サポート制度紹介
UAゼンセンSSUA秋季拡大合同委員会
日時 平成30年10月17日・18日
場所 焼津グランドホテル
参加者 橋本、加藤、宮木、小林、熊崎
◯目標達成運動の取り組み
1.団結力
数は力⇒組織率 (組合員数➗雇用者数.取締役以外)
強い順..,労働基準法、労働協約、労働契約、就業規則
定性的には、自由に発言できる。本音で語りあえる→少数意見も止揚される。
意識が高い。仲間意識、連帯感がある。
目標意識が高く共有されている。
2.財政力
3.政策力
組織的かつ個人的にもスキルアップの努力がなされている。
労使協調ではなく、労使対等とすること。
賞与ではなく、一時金という。ことに重要な意味がある。
(一時金は、生活の一部、賞与は、ほうびを与える)ということで意味が違う。
◯SSUAサポート制度について
◯文化コンテスト表彰
◯SSUA活動方針と活動計画
<基本的な考え方>
「分かち合い」「支えあい」「助け合い」の組織作り
働く仲間の組合員の経済的かつ社会的地位の向上を目指す運動
より「強い組合」を創ることにより、より「正しい運動」を実現していこう!
40周年に向けた「ヴィジョン」の共有化と実現性の模索
日本の流通産業で働く全組合員が統合した「UAゼンセン」運動への積極的な参画
SSUA労働運動の追求
1多店舗少人数などのサービス業の特性がある、厳しい状況の環境の中ですが、地域幹事会で仲間が集まり交流を図る
2資本関係・上下関係のない労連
自由な発想で行う
3社会的地位の向上
士農工商の商 飲食・専門店の地位向上
採用難はどうしてか?労働条件が悪いから採用できない。
〇基本的なことをきちんとできること
労働活動・労使関係などきちんとした運動で強い組合は作られる
研修会や地域幹事会で知識を蓄え、智恵として出し労働運動をすすめる
〇感謝と仲間の大切さを忘れずに。
組合員や執行部などすべての人に感謝をする。
◎活動方針
組織拡大・組織強化・政策実現
- 仲間の組合員の幸せを目指して(組織強化・共有)
・組織化・仲間化の推進
・加盟組合の組織強化
・SSUA本部の組織強化
・地域交流活動の組織強化
・福利厚生、共済活動の推進
・男女共同参画の推進
- 自立した組織運営の基盤作り(共育・人材育成)
・組合活動のための共育
・経営提言のための共育
- 各業界の発展と社会貢献活動の推進
・政治活動の日常化
・社会貢献活動の推進
・専門店ユニオン連合会としての産業政策の構築
SSUAサポート制度の紹介